【2022年】U-NEXTで視聴できる辛いときに観たい泣ける名作映画

何がジェーンに起こったか？

 (3.5)

映画としての完成度は大変高く、そのラストはどこか静謐な平穏すら漂うものですが、現実世界が映画のメッセージを損なっているようで残念。

正直、怖い映画です。しかし辛いときに観てほしい映画でもあります。それは今を見つめ直すことができるきっかけを与えてくれるからです♪

クロニクル

 (4)

超能力がテーマとはいえ、派手さはあまりない。よくいる男の子たちがひょんなことから非日常な世界に足を踏み入れてしまったら、という映画です。

困難な状況だからこそ本来の人間性があらわになるというリアリティのある作品でもあります。現状に悩んでいる人は”いま”をよく知るチャンスです。

父を探して

 (4)

言葉がなくてもわかるということは、翻訳をしなくても、そのまま世界中の人々が楽しめる映画になっているということに感銘を受けました。

そして、セリフやテロップがなくても、何が起こっているのか理解でき、はたまた“観客に考えさせる余地”を残していました。言葉が必要ない、そんな日に1人で観たい映画です。

ミッション：8ミニッツ

 (4)

終盤は全ての真相が解明されてから主人公がどう行動するのか？システムの垣根を超えての主人公が起こす奇跡には感動することでしょう。

ただ諦めないという強さ、そして物事の視点を変えることの重要性。この映画は辛いときにぜひ観てください。きっと今の自分とは違う視点になれると思います。

ガタカ

 (4)

もしあなたが人生に悩んでいるのであれば、この映画を見ることで、私と同じく生き方のヒントを見つけられるかもしれません。自暴自棄になったときに救ってくれた映画です。

愚行録

 (4)

本作は、映像も音楽も全編通して暗く、重い雰囲気が満ち満ちてます。でも人間ってこんなものじゃないのかとあらためて気づかされる映画です。

自分の置かれた環境や人と接することではじまる劣等感。辛いときに観たらもっと辛くなるという人もいますが、逆に視点を広げられるということは重要だと思います。

しあわせの絵の具

 (4)

今まで紹介してきた映画とは違いますが、心がホットになる優しい映画です。少し疲れたときや苦しいときに観てください。あなたの持つ優しさが共鳴してくれると思います。