今回ご紹介する映画は大人気アニメ『えんとつ町のプペル』です。大ヒットした作品ですが気持ち悪いと炎上しているようです。
個人的には大好きなアニメなので、おうち映画館の編集者が情報を集めてみると、プロデューサーの西野さんという人柄が炎上した理由に深く関係しているとわかりました。
そこで今回は、西野さんに着目して、こんな素晴らしい名作アニメが『気持ち悪いと炎上することになった理由』を詳しく解説していきます。
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アニメ映画『えんとつ町のプペル』のあらすじ
転載;西野えほん(キングコング)
煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がる町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。
ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。
引用;映画.com
アニメ映画『えんとつ町のプペル』の作品情報
監督 | 廣田裕介 |
100分 | 西野亮廣 |
キャスト | プぺル:窪田正孝 ルビッチ:芦田愛菜 ブルーノ:立川志の輔 ローラ:小池栄子 スコップ:藤森慎吾 レター15世:野間口徹 アントニオ:伊藤沙莉 トシアキ:宮根誠司 デニス:大平祥生 スーさん:飯尾和樹 アイパッチ:山内圭哉 ダン:國村隼 |
上映時間 | 100分 |
アニメ映画『えんとつ町のプペル』が気持ち悪いと言われる理由とは
インターネット上では、映画チケットの販売の仕方に関して批判が多かったように見受けられます。
他には、パクリ疑惑等も問題に…
- 超人気漫画のキャラに激似
- 天空の城ラピュタと激似
それぞれについて詳しく解説していきます。

映画チケットの販売の仕方
西野亮廣が手掛けるオンラインサロンでは『えんとつ町のプペル』の台本と前売り券を原価、仕入れる権利が販売されていました。
オンラインサロンメンバーは原価以上で売ることで利益を得たりしていたそうです。
これは酷い話ですよね、さすがにネット上では『西野宗教』『気持ち悪い』『マルチ商法』ではないかと話題に。

オンラインサロンはやり過ぎ…
超人気漫画のキャラに激似
まず、主人公のルビッチが「ワンピース」に登場するサボというキャラクターに服装やデザインが似ていると話題になりました。
また物語の核でもある、えんとつ町もサボの出身地であるゴア王国と似通っているとの意見も多かったです。
天空の城ラピュタと激似
世界のジブリ映画『天空の城ラピュタ』と激似との声も多く見受けられましたが、パクリ疑惑について、個人的な見解はオマージュだと思います。
素晴らしいシーンが似通るのは計算?やはり海外でも話題にさせるため…
爆死?海外絵本展覧会に出展した『えんとつ町のプペル』の狙い
アヌシーやロッテルダムなど、海外の重要な国際映画祭にも出品されるなど、客観的に大きな成功を収めたと言えると思いますが、このような迷言も、
共感って海を越えないなって
創作しか外に出ていかないなと
この背景には、カリフォルニア州チコのシネマートの21年の歴史の中で、 公式に最も失敗した公開作品となり、 一週間の上映でたった16枚のチケットが売れただけだった。
海外でも翻訳開始
それでもえんとつ町のプペルは積極的に海外に進出します。
- 韓国
- 台湾
- 中国
- フランス
- トルコ
- コロンビア
頑張り続けたことで海外にも認められ、続々と翻訳開始されるまでになりました。
上記の外国ではすでに販売されていますが、現在も10カ国以上で制作が進行中とのこと。

外国でも話題にさせるためにオマージュを狙っていたのかわかりませんが、さすが世界の西野さんです!
世界の西野亮廣さんは炎上商法が狙い?
自由に夢を追いかけながら、自分のやりたい事をやり続ける世界の西野亮廣さん。やはり有名人だけに、嫉妬されることは仕方ないと思います。
でも彼の言動をよく観察してみると、その嫉妬を利用して『純粋な部分』と『炎上狙い』を巧みに使いこなしているのではないかという印象です。
ビジネスという観点からみると彼のやり方(炎上商法)は成功なのでしょう…
最後に
以上、『えんとつ町のプペル』が気持ち悪いと言われる理由についてお伝えしました。
作品自体は素晴らしいです。西野さんが嫌いな方でも映画は楽しめると思いました。

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